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頑張れ日本!
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イメロヴィグリの町からはバスで20分程イアの町に到着
散策前にいきなり、バスターミナル近くのジェラード屋さん 「Lolita's Gelato」でジェラードをパクつく 彼女はコーンで、僕はカップで ラムレーズン、バナナ、・・・ あとは何だっけ ジェラードというよりもアイスクリームに近くって 外に出ると、すぐに溶け出しちゃう ガイドブックに載ってそうな如何にもサントリーニ島的な風景に! 天気は良いし、眼下に見える海はきれいだし、 道沿いにある粗全部のカフェ、レストラン、土産物屋は全て絵になる! 青いドーム自体は、サントリーニ島に沢山あるんだけど Atlantis Booksさん ここは趣があっていいわ! 階段を伝い半地下に降りると、決して大きくない部屋の壁に本がびっしり ここでコーヒーを飲みながら本が読みたい、って思える場所 本屋さんが好きなら、是非立ち寄ってほしい イアの夕暮れスポット、ビザンチンキャッスル跡 どちらのイントネーションが正しいのかわからないけど 眼下に見える遊覧船なんかが発着するアマウディの港へ イアのキャッスルの脇を通る細い坂道を下る。これまたロバが通る道で! 勿論、ロバの糞も転がってる坂道を下って 時々観光客が乗るロバとロバの糞を避けながら港へ到着、約10分くらいかな 港、とは言っても滅茶海がきれい アマウディの港は小さいながらもとても綺麗 透き通る海水に潮の匂い周辺はレストランが列をなして 客引きもいるけど、全然しつこくなく、 席に着いたら着いたでフレンドリーな接客 なんとなく、アマウディの港に降りてきてお腹もすいたので ランチを頂くことに、 とはいってもレストランのリサーチは全くしていなかったので 店頭のメニューを見て、なんとなく気に入ったタベルナへ入店 「Red Shark Tavern」さんへ 価格も観光地の割にはさして高くなく、料理もありきたりのものしかオーダーしなったけど 割かし楽しめたかな! ディナーの予約をしていたので、軽く 勿論、ロバとロバの糞を避けながら坂道を登り 登りの遅い、奥様を時々待ったり、手を引いたりしながら サンセットのビューポイントの辺までもどり イアの町を適当に歩いたり、小さなカフェでコーヒーを飲んだり ブラブラしていると、すこしずつ夕暮れ時が迫ってくるのが判る。 そしてイアのサンセットビューポイント 折角サントリーニ島に行くんだから 有名なイアの夕日を眺めながら、ゆっくりと食事がしたいという事で! 面倒くさがりなもので滅多にレストランの予約をしない僕が! 約3週間前に、ネットで調べメールをやり取りし 夕日が見えるレストランの夕日が見える席を予約 前日には、予約の確認もして・・・ レストランは「kastro oia restaurant」 予約はPM6:30からって事だけど 僕たちは、やや早めの6:15分くらいには席に案内をしてもらった。 というのも、夕日の見せる席は競争率が高いらしく 当日もできればやや早めに行って、好みの席に付く方が良いらしい なんてウェブ上に情報があったので 入店、間違いなく良い席だった。 テラスの様な店内の夕日が見える最前列! 奥様を連れてっいったので、良い席に座れて安心した。 席に着いた後には、メニューをゆっくり眺めつつ 結局はシーフードのコース二人分で106€高いな~ なんて思いつつ (後で考えたら、アラカルトの方がよかったかな!?) とスパークリングワイン 一人旅の時には絶対にしないオーダーだななんて考えてた テーブルがセットされて、スパークリングワインが運ばれると 価格を考えたら、イベント的に一度は行く価値があるかもしれないけど 2回目は無いかな・・・ でもやっぱり夕日を眺めながらの食事は最高 時間的な制約もないし、スタッフもフレンドリーで気が利く 店内、多少団体の中国人が声が大きかったり 人のテーブルの近くに来て夕日の写真を撮ろうとしたりはあったけど それでも、このレストランから見える、サンセットは時が経つのを忘れるし 中国人が、何度も写真を撮りたがるのも理解できるよ!
by salt24
| 2017-09-25 20:04
| 旅行記
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